2015年03月28日

酵母の起こし方〜準備〜

酵母を起こす為に必要なもの。

まずは道具や材料から。

@ ビン
A 素材となる果物など
B 水(必要ない場合も)
C 砂糖(必要ない場合も
)

これらに、酵母が起きるのに適切な環境を用意すれば起きます。

と、実に簡単。
のようなのですが、難しいところが多いのも事実なのではないでしょうか。
私も常温に出しておく方法で、元気な酵母が起きないことも多いです。

元気な酵母が起こらない。ということは、
ビンの中で何が起こっているのかというと、雑菌が優勢になってしまっている
ということが考えられるかと思います。
雑菌が優勢になってしまっている。ということは・・・つまり・・・(;^ω^)

微生物の世界は常に縄張り争いをしている為、
酵母菌を優勢にしてあげることが重要になってきます。
つまり、元気な酵母を育てることが大切なのだと思います。

では、まずは道具から、1つずつ見ていくことにしましょう。


@ ビン について

色々な形状のビンがあるかと思いますが、
蓋を回して良く閉まるタイプのビンが良いと思います。

DSCF1110 (2).JPG
↑こういうの

ジャム等が入っているビン(ツイスト式)のものより、
上記のねじ式のタイプの方が使いやすいかと思います。
ネットからの購入はコチラ。


ビンは、雑菌の繁殖を防ぐため、
酵母起こしに取り掛かる前に煮沸殺菌をしておきます。
(ビンの煮沸殺菌のやり方はコチラ)


A 素材となる果物 について

酵母を起こすだけであれば、身近に存在する野菜、果物、ハーブなど、
何を使っても起こすことが出来るそうです。(昆布でも起こすことができるとか!)

元気な酵母を起こしたいので、
出来る限り、無農薬に近い素材を選ぶことをお勧めします。

何故かというと、農薬を大量に使用している植物は、
周りに付着しているはずの微生物(酵母や乳酸菌等も)たちが
極めて少なくなってしまっていることが考えられるからです。

ちなみに街中に自生している果物は、とても元気な酵母が起きますよ(^^)

レーズンで起こす酵母が一般的で、資料も多いので、
初めての場合、まずはそちらから試してみると良いかと思います。
その場合、必ずオイルコーティングされていないものを選んでくださいね。

レーズンもまた、メーカーによって元気な酵母が起こらない場合もありますので、
出来るだけ自然に近そうなものを選ぶのが良いかと思います。


B 水 について

水は、浄水器を通した水で大丈夫です。
硬水、軟水、と色々ありますが、硬水では試したことがないので分かりません。
普通に手に入る水でやれば大丈夫です。

水道水をそのまま使用しても起こるかもしれませんが、
現代の日本の水道水は必ず塩素が数%含まれているそうなので、
やってみて起これば続ければよいのかなと思います。
(塩素にも勝つ酵母って、元気良さそうですし。)

ちなみに我が家はコンビニに売っているペットボトルの水を使用しています。
(浄水器が無いだけなのですが。)

C 砂糖 について

砂糖は、水に溶けるものであれば何を使っても構いません。
酵母菌に、ブドウ糖 である糖分を与えられれば良いので。
ハチミツを使う人もいます。


◎ 酵母が起きるのに適切な環境

これが、難しいんですよね。。。(;^ω^)
温度管理が重要なのですが、
酵母を起こすのに丁度良い環境は25〜28℃と言われています。

酵母自体は20〜38℃が適温なものが多いのですが、
30℃を超えた環境だと雑菌にとっても適温となってしまうため、
25〜28℃という環境が良いと言われています。

環境 については、私自身も勉強中なのですが、
酵母起こしはお酒作りと同じようなものなので、
元気な酵母を起こすには、ワインや日本酒造りなどをヒントにすると
良いのではと思っています。



posted by COBO at 17:54| Comment(0) | 酵母の起こし方 準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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