2015年07月10日

夏みかん酵母の起こし方、そして丸パン作り

冬頃に収穫されて、民家の庭先で売られていた夏みかん

夏みかん酵母1068.jpg

酸味があるのですが、無農薬なので、こういうのを見かけると、ジャムや自家製天然酵母を起こしたくなります。

夏みかん酵母の起こし方は、
煮沸消毒したビンに、夏みかん(皮を剥いたもの)、水、砂糖を入れ、その上に、剥いた皮を入れます。

夏みかん酵母1072.jpg

そして、
ウエダ家さんのやり方、又はヨーグルトメーカーを使った方法で、酵母を起こしていきました。

常温で放置する方法だと、中々発酵しなかったりすると、雑菌が繁殖しやすくなってしまうので、寒い時期でも、5〜6日位で発酵が完了できるように温かい場所に置くなどして工夫する必要があるかと思います。

夏みかん等の、柑橘系の果物を使って自家製酵母を起こす場合、酵母液に苦みが出やすいのが難点です。ですが、気泡が出てきた頃、上にのせておいた皮を抜くと、いくらか苦みが柔らかな酵母液が出来るかと思います。

夏みかん酵母1077.jpg
4〜5日後の夏みかん酵母

夏みかん酵母1091.jpg

気泡が立ってきて、ビンの底にオリが溜まってきたら出来上がりです。
出来上がった酵母液は、冷蔵庫に入れて保存しておきます。
仲の果物は、酵母液が十分出来たら抜いたほうが良いでしょう。

出来上がった夏みかん酵母で、丸パンも作ることが出来ます。

 ● 丸パン、中種法の作り方はコチラ

夏みかん酵母は、酸味と苦みが強めに出る可能性があるので、中種法で作った方が良いかもしれません。

勿論、ストレート法でも作ることが出来るのですが、苦みが出るかもしれません。

 ● 丸パン、ストレート法の作り方はコチラ


ですが、酵母は沢山作れるので、酵母液と相談しながら、どちらの方法で作るかを決めるのが良いかもしれません。

夏みかん酵母1083.jpg
二次発酵完了後、焼成前

夏みかん酵母1076.jpg

また何か、新しい酵母料理を発見したら、随時掲載していきたいと思います。







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posted by COBO at 00:00| Comment(0) | 酵母の起こし方 色々な酵母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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